2021年10月19日

ボクノート

こんにちはGREENです。
ここのところいきなり寒くなりましたね
コロナはもちろん、風邪やインフルエンザにも
気をつけて過ごさなければ、という時期になりました。

そんな予想の立たない気候に翻弄され、
会館の冷温水発生器の冷暖房切替え日程も
事前打合せどおりに実施して良いものか、
判断に迷うところです…。

ということで
今回は「事前打合せ」に関する記事です。


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文化会館のホールをご利用いただくお客様には
事前打合せの機会を設けていただいています。
ご来館の上 現場下見をしながら、ということもありますし、
電話で…というケースもあります。

打合せは↓の
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「公演計画表」に沿って行います。
当館では
基本的に事前打合せをした者が
本番当日も催物をメインで担当する、
ということにしていますが、
諸事情によりそれがかなわない場合は
公演計画表に記入された情報を確認しながら
別の者が担当を代わる、ということも。


催物によっては、
打合せ事項が公演計画表の欄内に収まりきらなかったり、
仕込のイメージを書き留めたり…と
メモの量が膨大になることも。


そんな時には公演計画表の裏面や
別のノートを利用して書き置きをします。
(ノート中に団体名や個人名が点在しているので一部
画像処理してあります。)

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打合せ時のノートは利用者の方とイメージを共有するために
図やイラストが多用されます。

のちに見返すことを考え、
できるだけきれいに字や図を書こうと意識しますが、
打合せのスピード感の中では無駄な抵抗と言えます。



結局
誰が見ても読み取れるよう、
記憶が鮮明なうちに清書して残すことになります。
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清書している最中、よくあることなのですが、
「この図、これなんの話をしたんだ…?」
と、自分自身でしばらく思い出せない現象。
そもそも何を描いているのかもわからない…
というような。

最後の最後まで思い出せない、
ということはさすがにありませんが、
悲しいことに
以前に比べ多くなってきた気がしますバッド(下向き矢印)


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どんな仕事においても
メモやノートを取ることは大切なことです。
時間が経って見返してみると
その仕事を思い出して
懐かしくなったり
にがい気持ちが甦ることも有ると思います。
仕事の財産といえるでしょう。


「これなんの話をしたんだ…?」
が割合的に多くならないよう、
字や図は丁寧に、客観視しながら書きたいものです。

GREENでした!
posted by staff at 16:05| 舞台担当(施設係)から